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ボディスクラブは顔に使っていい?真相と使用上の注意点を徹底レポ!

スキンケア
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この記事ではボディスクラブは顔に使っていいのか、お伝えします。

『ボディスクラブを顔に使ってみたら体みたいにつるつるになるのでは?』と考えることもありますよね。

顔にも試してみたくなるボディスクラブですが、やめたほうがいいとわかりましたよ。

やめたほうがいい理由や使い方、注意点についても紹介します。

ボディスクラブを顔に使っていいのか迷っている方の参考になれば幸いです。

まず結論!ボディスクラブは顔に使ってはいけない!

まずこちらではボディスクラブは顔に使っていいのか、リサーチした結果をご紹介します。

結論からいうと、ボディスクラブで洗顔するのはやめたほうがいいでしょう。

ボディスクラブを販売しているWELEDAでも下記のように顔に使うと刺激が強すぎると述べています。

市販されている多くのボディスクラブは、ひじ・ひざ・かかとをはじめ、ボディ全体に使用できます。角質がとくに気になる箇所に対して部分的に使ってもよいでしょう。
なお、デリケートゾーンや顔に使うと刺激が強すぎる可能性があります。使用前に製品の説明書を確認するようにしてください。

WELEDA

肌を改善するつもりが、顔に使用することで逆にダメージを与えてしまう可能性があるのでボディスクラブを顔に使うのは避けたほうが良いでしょう。

ボディスクラブを顔に使ってはいけない理由3つ

  • 顔の皮膚は身体よりもデリケートだから
  • 肌トラブルを悪化させる可能性があるから
  • 成分などが顔に適していないから

ここではボディスクラブを顔に使ってはいけない理由を3つご紹介します。

ボディスクラブについてリサーチしたところ、上記のような理由が明らかになりました。

ボディスクラブを正しく使うために参考になれば幸いです。

理由①:顔の皮膚は身体よりもデリケートだから

1つ目の理由は顔の皮膚は身体よりも薄くてデリケートだからです。

またボディスクラブはひじなど身体用に作られているものが多く販売されています。

そのため顔にボディスクラブを使用すると肌を過剰に刺激し、赤みや炎症を引き起こす可能性があります。

ボディスクラブの粒子が大きく摩擦が強いため、顔のような繊細な部分は避けましょう。

理由②:肌トラブルを悪化させる可能性があるから

次の理由は、肌トラブルを悪化させる可能性があるためです。

顔に肌荒れやニキビなどのトラブルがある状態でボディスクラブ使うと、摩擦によってさらに悪化する恐れがあります。

また顔に起きている肌トラブルの炎症がさらに広がり、治りにくくなるリスクもあります。

顔にトラブルを抱えているときはなおさらボディスクラブを使用してはいけません。

理由③:成分などが顔に適していないから

最後にご紹介する理由はボディスクラブの成分などが顔に適していないためです。

ボディスクラブは顔に使用するスキンケア製品と異なり、より強力な洗浄成分や粗いスクラブ粒子が含まれていることが多いです。

これらの成分は顔の皮膚に負担をかけ、保湿バランスを崩す可能性があります。

ボディスクラブは顔に使用するように出来ていないので使用しないようにしましょう。

ボディスクラブを使う時の5つの注意点

  • 炎症や傷があるところは避ける
  • 使用回数は週に1~2回にする
  • 熱いお湯は使わずぬるま湯で洗い流す
  • ボディスクラブ後は必ず保湿ケアをする
  • 高温多湿のお風呂での保管は避ける

ここからはボディスクラブを使う時の注意点についてお伝えします。

ボディスクラブは角質や汚れを取り除ける反面、間違った使い方をすると肌を傷つけてしまうのです。

ボディスクラブを使う際に肌の負担を減らす参考になれば幸いです。

注意点①:炎症や傷があるところは避ける

注意点1つめは炎症や傷があるところはボディスクラブを避けることです。

シェービング直後やニキビなどの炎症があるときはボディスクラブが当たらないようにしてくださいね。

炎症や傷にスクラブの粒が当たってしまうと、さらに肌を傷つけてしまうことがあります。

日焼けした直後も、肌が炎症を起こしている状態なので、使わないようにしましょう。

肌の状態を見て、ボディスクラブを使うのか判断してくださいね。

注意点②:使用回数は週に1~2回にする

2つ目の注意点は、ボディスクラブの使用は週1~2回にすることです。

洗浄力や刺激が強いものだと、頻繁な使用は肌に負担がかかってしまいます。

ボディスクラブを毎日使えば、そのぶん肌がつるつるになるわけではありません。

『ボディスクラブを使ったら肌トラブルが起きた』といった経験がある方は使いすぎが原因の1つかもしれませんね。

ボディスクラブは週1~2回のスペシャルケアと考えましょう!

注意点③:熱いお湯は使わずぬるま湯で洗い流す

ボディスクラブの注意点3つめは、熱いお湯は使わず、ぬるま湯で洗い流すことです。

熱いお湯はスクラブした肌への刺激になりやすいのでやめましょう。

スクラブした後の肌はいつもよりも敏感になっています。

ボディスクラブをしたあと、洗い流すときの温度に注意しましょう。

ぬるま湯を使用し、水圧も弱めにして肌への刺激を最低限に抑えてくださいね。

注意点④:ボディスクラブ後は必ず保湿ケアをする

注意点4つめはボディスクラブ後にボディクリームで保湿ケアをすることです。

保湿をせずにそのままにしておくと乾燥が進み肌がごわつく原因にもなりますので注意してくださいね。

お風呂から出たタイミングでしっかりと保湿しましょう。

スクラブした後の肌は、化粧水や乳液などのスキンケアが浸透しやすくなっています。

ボディスクラブ使用後は必ず、ローションやクリーム、オイルなどで保湿ケアをしてくださいね。

注意点⑤:高温多湿のお風呂での保管は避ける

最後の注意点は高温多湿のお風呂でスクラブを保管しないことです。

ボディスクラブは入浴時に使うため、お風呂場に置いておきたくなりますよね。

しかし、お風呂場は高温多湿な状態が続くので、ボディスクラブの保管には向きません。

ボディスクラブの粒が溶けたり、カビが発生して不衛生になることも考えられます。

ボディスクラブ使用後は、容器に水が入らないようすぐフタをし、湿気の少ない場所で保管しましょう。

ボディスクラブは顔に使っていいのかについてまとめ

  • ボディスクラブは粒が大きく刺激が強いので顔に使うのはやめたほうがいい
  • ボディスクラブは炎症や傷があるところは避け、使用頻度は週1~2回に抑える
  • ボディスクラブ使用後は熱いお湯ではなく、ぬるま湯で洗い流し必ず保湿ケアをする
  • ボディスクラブは高温多湿のお風呂での保管は避ける

ボディスクラブは顔に使っていいのかについて以上の内容をお伝えしました。

ボディスクラブを顔に使うのはデリケートな肌を傷つけてしまうのでやめましょう。

ボディスクラブの使い方や注意点を知り、肌に負担の少ないスペシャルケアを取り入れてみてくださいね。

この記事でボディスクラブについて参考になれば幸いです。

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