この記事ではオルビスユードットのアイテムを使う順番と使い方のコツについてお伝えします。
オルビスユードットは洗顔料のあとは化粧水、最後に保湿液の順番で使用します。
この順番で使用することで、お肌にうるおいを与えてより健やかな状態に整えてくれますよ。
ハリやうるおいのある肌に導くオルビスユードットの洗顔料、化粧水、保湿液の効果的な使い方もご紹介します。
使い方について詳しく知りたいと思ってる方は、参考にしてみてくださいね。
まず結論!正しい使い方は洗顔料から化粧水のあとに保湿液
オルビスユードットの正しい使用手順は、洗顔後に化粧水、保湿液の順番で使うことです。
お肌へのうるおいを洗顔で浸透しやすく整え、化粧水で満たし、保湿液で閉じ込めます。
スキンケアの最後に保湿液を使用することで、保湿液が肌に水分や油分をキープするための蓋となり、お肌のうるおいを保つのです。
オルビスユードットの洗顔、化粧水、保湿液をセット使いすることで、さらにお肌の状態を滑らかに整えてくれますよ。
オルビスユードットの洗顔料、化粧水、保湿液それぞれの効果的な使い方を詳しくお伝えしていきますね。
オルビスユードットの洗顔料の使い方のコツ2つ
- 弾力のある泡を作る
- 泡を転がすようにして洗う
ここでは、洗顔料「オルビスユードットフォーミングウォッシュ」の使い方とコツを2つお伝えします。
フォーミングウォッシュは弾力のある濃密泡と、しっとりした洗い上がりが特徴です。
フォーミングウォッシュは、くすみの原因となる角層を優しく除去し、肌を化粧水が浸透しやすい状態に整えてくれます。
しっかりと泡立ててフォーミングウォッシュを使えば、滑らかな肌に整ってその後のお手入れの実感も変わります。
フォーミングウォッシュの使い方について詳しくご紹介していきます。
洗顔料のコツ①:弾力のある泡をつくる
「オルビスユードットフォーミングウォッシュ」の使い方のコツ1つ目は「弾力のある泡を作る」ことです。
まず初めに顔と手を予洗いして無駄な汚れを落とします。
清潔な状態で洗顔料を使用することで、フォーミングウォッシュの泡立ちが良くなりますよ。
手のひらにフォーミングウォッシュを1cm取り出したら、水を数回に分け加えながら泡立てましょう。
泡立て器のようなイメージで手を動かしフォーミングウォッシュを空気を含ませながら泡立てていきます。
フォーミングウォッシュがレモン1個分の大きさになれば完成です。
洗顔料のコツ②:泡を転がすように洗う
2つ目の「オルビスユードットフォーミングウォッシュ」の使い方のコツは「泡を転がすように優しく洗う」ことです。
作りたての泡は洗浄力が高いので、フォーミングウォッシュは皮脂が多いTゾーンから泡を乗せます。
肌をこすらないよう意識しながら、小鼻→額→頬→目元→口元の順にフォーミングウォッシュの泡を転がすように洗いましょう。
フォーミングウォッシュは弾力のある泡で、摩擦がないので肌の潤いを守りつつ洗顔できますよ。
すすぎは36℃程度のぬるま湯がおすすめで、10回以上かけてしっかりとすすぐと良いでしょう。
オルビスユードットの化粧水の使い方のコツ2つ
- コットンではなく手を使う
- 化粧水を手に取り、両手を合わせて軽くあたためる
ここでは、化粧水「オルビスユードットエッセンスローション」の使い方とコツを2つお伝えします。
エッセンスローションはしっかりとしたコクがありながら伸びもよく、肌への保湿をサポートしてくれます。
洗顔のあとにエッセンスローションを手で温めながら使用することで、お肌にうるおいを与えてくれるでしょう
エッセンスローションの肌へのなじませ方のコツも紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
化粧水のコツ①:コットンではなく手をつかう
「オルビスユードットエッセンスローション」の使い方のコツ1つ目は「コットンではなく手を使う」ことです。
一般的に化粧水はコットンを使うことが多いですが、コットンは摩擦が起きやすく使用量も多くなりがちです。
エッセンスローションはとろみがありながらも浸透力がある化粧水です。
エッセンスローションはコットンを使わなくても、手のひらのパッティングで肌全体にうるおいを行き届けてくれます。
少量でお肌にうるおいを与えてくれるのがエッセンスローションの嬉しいポイントですね。
化粧水のコツ②:軽くあたためる
2つ目の「オルビスユードットエッセンスローション」の使い方のコツは「軽くあたためてから使用する」ことです。
手のひらにエッセンスローションを3〜4滴を出したら、両手を合わせるようにして軽くあたためます。
あたためてから使用することでエッセンスローションの肌なじみがぐんと良くなりますよ。
エッセンスローションは両手で頬を包み込み、下から上へ引き上げるようになじませると良いでしょう。
鼻と口周りはほうれい線を切るよう意識して行うと、より効果的です。
オルビスユードットの保湿液の使い方のコツ2つ
- 手のひら全体になじませて保湿液をあたためる
- 仕上げは指先で優しくタッピングをして、血行を促す
ここでは、保湿液「オルビスユードットクリームモイスチャライザー」の使い方とコツを2つお伝えします。
クリームモイスチャライザーはこっくりとしたクリーム状の保湿液です。
濃厚なテクスチャーですが、クリームモイスチャライザーは体温で滑らかになり、肌に密着します。
クリームモイスチャライザーは、マッサージやタッピングなどをすると、さらにお肌のうるおいを保護してくれますよ!
保湿液のコツ①:手のひら全体にあらかじめなじませる
「オルビスユードットクリームモイスチャライザー」の使い方のコツ1つ目は「手のひら全体にあらかじめなじませる」ことです。
手のひらに小豆1〜2粒分のクリームモイスチャライザーを取りましょう。
両手を擦り合わせて、あたためながら手のひら全体にクリームモイスチャライザーをなじませます。
するとクリームモイスチャライザーが柔らかくなり、顔全体に伸ばしやすくなるのです。
そのまま親指以外の4本指で、頬の内側から外側に向かって引き上げるように伸ばしていきましょう。
保湿液のコツ②:仕上げは指先でタッピング
2つ目の「オルビスユードットクリームモイスチャライザー」の使い方のコツは「指先でタッピングして仕上げる」ことです。
モイスチャライザーを顔全体になじませたあと、親指以外の4本の指の腹でピアノを弾くようにタッピングします。
タッピングは肌に適度な圧力を与え血行をよくするため、くすみが気になるときにおすすめです。
モイスチャライザーをいちばん最後に塗ることで、洗顔と化粧水で整えた肌のうるおいを閉じ込めます。
スキンケアの仕上げに正しくモイスチャライザーを使用すれば、うるおい肌をキープできますね。
オルビスユードットの使う順番についてまとめ
- 順番は洗顔料のあと化粧水、最後に保湿液で使う
- 洗顔料はよく泡立てて、転がすようにして洗う
- 化粧水は手のひらで軽く温めてからなじませる
- 保湿液は手のひら全体になじませ、タッピングで仕上げる
ここまで、オルビスユードットを使う順番と正しい使い方のコツについてお伝えしました。
年齢肌にアプローチしてくれるオルビスユードットを使用して、健やかな肌を目指しましょう。
正しい使い方とコツが参考になれば幸いです。
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