この記事ではモロモロがでない日焼け止めをSNSの声とあわせて5つご紹介します。
SNSの声では『モロモロがでない』はもちろん、『肌が明るくなった』という声が多数ありました。
また、なぜ日焼け止めを塗るとモロモロが出てしまうのか、原因も徹底リサーチしました。
あなたの肌に合った日焼け止めを見つけるお手伝いができれば嬉しいです。
モロモロが出ない日焼け止め5選!SNSの声とあわせてご紹介!
こちらではモロモロが出ない日焼け止めを5つを、実際にSNSで集めたリアルな声も合わせてご紹介します。
SNSのリアルな声を見ると『モロモロがでない』『肌が明るくなる』といった声が多数ありました。
それではモロモロがでないおすすめの日焼け止めを1つずつご紹介します。
モロモロがでない日焼け止め①:アスタリフト
1つ目にご紹介するのはアスタリフトのD-UVシールドです。
『モロモロが出ない』と評判のアスタリフトに、さらなる日焼け止め、UV化粧下地が誕生しました。
新登場した『アスタリフト史上最強』のUVには2種類の色味があります。
血色感のある明るさである「ローズ」と、ワントーン上の自然な明るさになる「ナチュラルホワイト」です。
アスタリフトのもとはカメラや写真フィルムを作っていたFUJIFILMですから、つまり光のプロが作る日焼け止めです。
フィルムの元はコラーゲンで、コラーゲンは肌の重要な成分です。
いわば、プロ中のプロの作る日焼け止めですから、心強いですね。

モロモロがでない日焼け止め②:スキンアクア
2つ目にご紹介する商品はスキンアクアです。
スキンアクアは、ロート製薬が作るUVケアブランドです。
ロート製薬は17世紀末からスキンケアを扱っていた製薬会社です。
スキンケアで培ってきた技術をもとに、日焼け止めスキンアクアを作りました。
「男女問わずすべての人へ、紫外線対策100%」と公式サイトには強く掲げられています。
SNSでは『モロモロが出ない』と多数の喜びの声がありましたよ。

モロモロがでない日焼け止め③:FAS
3つ目にご紹介しますモロモロがでない日焼け止めはFASです。
FASは発酵と科学をテーマに2023年に生まれたスキンケアブランドです。
黒い古代米や黒豆を発酵させた液が原料に使われています。
植物の黒い色は紫外線から身を守るためともいいますから、人間が日焼けを防ぐのにもよいかもしれませんね。
SNSでは柚やヒノキの香りについても『好き』と話題にしている人がいました。

モロモロがでない日焼け止め④:アリィー
4つ目にご紹介するモロモロしない日焼け止めはアリィーです。
アリィーはカネボウが作る非常に信頼性の高いブランドです。
SNSの声でも『ベタベタしない』『白浮きしない』『使いやすい』と安定した品質の現れたものが多数ありました。
いつまでも焼きたくないという方にはピッタリな日焼け止めです。

モロモロがでない日焼け止め⑤:マミー
最後にご紹介するモロモロしない日焼け止めはマミーです。
キスミーマミーは食品成分にこだわって作られているスキン&ボディケアシリーズです。
シリーズには日焼け止めもあって、魅力的なのは親子で兼用できることですね。
ですが、キスミーマミー日焼け止めの最大の魅力は、なんといっても愛らしい容器です!
常に玄関近くに置けて、散歩に出る時にさっと素早く親子でぬれます。
敏感肌の方も安心して使いやすい日焼け止めですよ。

日焼け止めを塗ると出るモロモロの原因3つ
こちらでは日焼け止めを塗ると出てくるモロモロの原因について3つご紹介します。
紫外線対策として日焼け止めを顔や身体に塗りますが、モロモロがでてくるときがあります。
この原因は、知らないうちにうっかりやってしまいがちなことばかりなので、1つずつご紹介しますね。
原因1:肌が乾燥している
1つ目の原因は、残念ながら肌が乾燥していることです。
日焼けが気になる季節は、肌が乾燥しがちな季節でもあります。
肌の状態が悪い中で日焼け止めや化粧下地などベースメイクをすると、軽い摩擦によってモロモロがでてきます。
肌が乾燥しないためには日々のスキンケアが重要となります。
まずは乾燥していないかチェックするために、指の背で肌に触れてみましょう。
なめらかさがなく、スルスルと滑ってしまうようでしたら乾燥している可能性があります。
そのときはあなたの肌をしっかり保湿してあげましょう。
原因2:日焼け止めや化粧下地の塗り方が間違っている
2つ目の原因は日焼け止めや化粧下地の塗り方が間違っていることです。
日焼け止めや化粧下地を塗るときは、ゆっくり細かく塗るのではなく、素早く長いストロークで広い面をしっかり塗りましょう。
日焼け止めや化粧下地がメイク中に乾燥してしまうとモロモロが出やすくなります。
ここはスピード勝負で少ない回数で仕上げるのがコツです。
さらに肌の表面でべたつきなどが感じられたらティッシュオフしましょう。
左右半顔ずつ広くティッシュを置いてオフすると、メイクの仕上がりが良くなりますよ。
原因3:ジェルタイプのスキンケアアイテムを使っている
最後3つ目にご紹介する原因は、ジェルタイプのスキンケアアイテムを使用していることです。
朝は準備に忙しいからとオールインワンタイプのスキンケア商品を使って、スキンケアの時間短縮をしていませんか。
このようなジェルに含まれるシリコン系の成分が、日焼け止めと混ざって固まるとモロモロになります。
その場合は軽くティッシュでオフしてから日焼け止めを塗りましょう。
またはジェル化粧水の使用量を調整すると白いモロモロを比較的回避できます。
さらに化粧水をとろみのあるものより、サラッとしたものを選ぶとモロモロがでる頻度は下がるでしょう。
モロモロでない日焼け止めについてまとめ
- モロモロが出ない日焼け止めはリアルな声でも高評価の高い商品ばかり
- モロモロが出てしまう原因は肌、塗り方、スキンケア商品との相性といったものが考えられる
日焼け止めに出がちなモロモロについて、以上の内容をお届けしました。
日焼け止めをきれいにストレスなく塗るためにも、ほんの少しの工夫でモロモロは防げます。
モロモロがでない日焼け止めを探しているあなたに、この記事が少しでも参考になれば幸いです。